多国籍な職場環境 3 - 良い影響
こんばんは。
今日は秋のような涼しい一日でしたね。
土曜日うちの会社はひっそりとしているので、今日は午前中、誰もいない事務所のソファで窓を網戸にして外気を入れ昼寝をしました。
あまりにも気持ちよくて本気寝の熟睡しちゃいまして、起きなくてはならない時間起き上がるのにひと苦労でした、、
秋が待ち遠しいです~🍁
今週は、中国から新入社員が入国になりまして、会社がさらに明るくにぎやかになりました。
在留資格はもちろん特定技能です。
今まで記事にもさせていただきましたが、在籍中のスタッフたちには問題が起こる度に原因まで掘り下げ、問題提起そして改善のお願いをしてきました。
話しだけではなく、時にはそれぞれの母国語に翻訳した文書をグループチャットで提示しながら、一人一人真剣に向き合ってきたつもりです。
嬉しいことに、皆さん、すべてのスタッフが率直に受け入れてくれている。
今在籍中のスタッフはみんな、感性鋭く心で受け止めてくれているのが伝わって来ます。
一部に永住者の方もいますが、外国人スタッフは特定技能に切り替わりまして、今在籍している外国人スタッフたちはみんな、求人から面接、採用決定まですべて自分が行いました。
全責任を負いつつ、すべて自力で出来ている結果なのかなと実感中です。
(技能実習生は様々な面で本当に問題が多かった)
今週入社の方は、穏やかで自然体な雰囲気が印象的。
場をそく読み取り、場にあった行動ができる素敵な女性。
彼女を紹介してくれた中国の送り出し機関のスタッフの皆さんは、知的で聡明な方たちばかりで、丁寧、的確、スピーディー、そして何より心遣いが素晴らしい。
そんな送り出し機関が推薦してくれた人材だなと実際会ってみて納得中です。
彼女の分け隔てなく誰とでも同じように接している様は、「多国籍な職場」に良い影響をもたらしてくれそうです。