多国籍な職場環境4 - ロー・コンテクスト文化
ローコンテクストとは 意味/解説 - シマウマ用語集 (makitani.net)
ハイコンテクストとは 意味/解説 - シマウマ用語集 (makitani.net)
こんばんは。
今日は一日涼しくて快適でした♪
しかし少々暑くても晴れ間はほどよく欲しいです...
天気予報では来週からしばらくずっと雨模様なので、急遽サツマイモの掘り取り開始を早めたところです。
今日現場で作業の手伝いをしている時にあらためて感じたのですが、うちの特定技能外国人のスタッフの皆さんは日本語が本当にうまい。
みんな一人残らず入社以降どんどんコミュニケーション力がアップしている。
特に入社から1年と数カ月経ったスタッフの一人は、発音も上手く自然で、翻訳アプリを使って難しい単語の説明をするくらいで日本人と変わらずコミュニケーションが取れるまで上達しています。
会社の方針として「暗黙の了解」「馴れ合い」などは良しとしておらず、つねに言語化を意識すること、言葉を通じたコミュニケーションを重要視していることをスタッフの皆さんにはお願いし指導させていただいている。
ロー・コンテクスト文化を意識しているということです。
今日は、その成果なのかなと思わず自負です。
ま、それより過去をふまえ現状を考えると、この方針を素直に受入れられる実直さと即反映できる能力を持っている今在籍のスタッフたちが優秀であることが一番の要因なのですけどね。