こんにちは。
今日は曇天。
午前の部ハウス作業も難なく終了しました!
これから収穫作業は夏野菜のエンサイとオクラに移り、そして秋作の準備に入ります。
イモ類の出荷も、馬鈴薯から甘藷に変わります。
今は年2回ある端境期のうちの1つですね。
今年は幼馴染みとやり取りが再開することがあり、子供時代を思い出すことも多いような気がします。
きっかけは旧友たちの訃報であったりとちょっと寂しい理由ではありますが、子供時代の友人たちとは、どんなに久しぶりでも当時と変わらずふざけ合ったり、ざっくばらんな話しができる。
両親とも居なくなり、そして普段仕事では気が張りつめていることも多く、甘えられるる機会は全くと言ってなくなった今、旧友たちとのやり取りでは思う存分子供のようにふるまえるので、自分には癒しのひとときとなっているように思います。
今デスクワークをしながら聴いています ↓
当時幼かった頃の夏を思いだすと、頭に浮かぶ曲のひとつが「中森明菜」の「サザンウィンド」で、彼女の持ち歌の中で一番好きな曲でもあります。
自分には少しお姉さんだった「中森明菜」そして「松田聖子」も、当時私にとってももれなくあこがれの存在でした。
しぐさ、髪型、ファッションとか何かと真似をして背伸びをしてました!
明菜さんと目から鼻のあたりが似てると言われることもあり、馬鹿みたいにその気になってましたしね、、
当時は子供過ぎて、楽しいこと(快楽)が大好きで、もぅ自分勝手で、、今となっては反面教師として学ばせてもらうこともあるので良しとしていますが、それでもそれなりに精一杯生きていたのは間違いない。
好きな人を思い慕うことも精一杯してましたしね。
若気の至りで愛されたいと願ってしまい、それは失敗も多々してまいりました。。
で、「中森明菜」の曲を聴いてはせつなくなり、涙することも度々...
今となっては、いい思い出です❣
そんな若かりし頃の苦い経験からは本当に学ばせてもらっていて、今心から充実した時間を過ごすことが出来ていることに繋がっているように感じている。
「愛しい人・もの」「美しい人・もの」により敏感で、ストレートに心惹かれていますし。
でも、以前と違うのは、相手が心地よいと感じてもらうタイミングがない限り、心ひそかに思い慕っているだけ。
だから感度が純粋で鋭くいられるのだと思う。
こんな面からも、フラットでいることの心地良さを感じている。
なんてことを、明菜さんのライブをYouTubeで観ながら考えていました。
結論。
年を取ることも悪くないですよ。