アルベンス社長ブログ

起業し会社経営を始めてから15年が経ちました。新たな気持ちで綴ってまいります。2019年10月

希望を感じる

こんばんは。

昨日は汗ばむくらいだったのに今日は冷え込みましたね。

昨日は登録支援機関のお仕事で、少し車で遠出をしてきまして、

時々クーラーをつけたりしつつドライブ日和だったのがまさに嘘のよう。

しかし打って変わり今日は寒そうでサツマイモの洗浄作業も大変そうでした。

 

うちの会社の社員さんもそうですが、支援させていただいている特定技能の在留資格で働いている外国籍の方々とは、たとえ問題が起きたとしても建設的な話しができるので彼らとのコミュニケーションは基本いつも楽しいですし、

彼らからは生活をより豊かにするための相談もいろいろ受け、ワクワク感が伝わってくるので、こちらも楽しみながら支援させてもらっている。

(車の免許を取得し車を買って、自分で部屋を借りて自立したい、とか。

 ↑ うちの特定技能の社員さんたちも目標にしています)

 

在留期限なしの特定技能2号が適用になれば、ずっと日本に居たいと言ってくれたりもして、目標を定め実直にひとつひとつクリアしていく様を見ていると、このまま日本に基盤をつくって力を貸し続けてほしいと願う気持ちがどんどん大きくなります。

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今日農場の作業場へ集荷に行く途中、車の通りが激しい県道の真ん中に、柴犬がボーッと立ちすくんでいましてね。

もう見るからに迷い犬の老犬だってのがわかり、とっさに車を降りて歩道に誘導したのはいいが、多分目もあまり見えてないのだと思う...触ると嚙もうとするわ、徘徊をやめないのでまた車道に向かおうとするし、ほかにどうすることも出来ず私も車にひかれそうになりながら横を歩き続けていたところ、その様子を見てくれていた道路沿いの家の方が出てきて助けてくれまして、感謝しても仕切れないくらいもうとにかく感謝感謝...でした。

仕事途中の通りすがりのものだとお伝えしたら、一時預かっていただき、後で聞いたところ警察や市役所に連絡をしてくださり、そして警察まで連れて行っていただいたとのこと(登録証を首輪につけていたので飼い主さんはすぐに分かったとのことで、連絡が取れるまで警察署で預かってくれることになったらしい)。

その方のお陰で無事家に帰ることができたであろうワンちゃんを思うと、嬉しくて泣けてくる。

おしつけるような形になってご面倒をおかけしてしまい申し訳ありませんでしたが、私自身も助かり、本当にありがとうございました。

 

飼い主さんを見つけるためSNS投稿しようかと写真を何枚か撮ってみたが、
すぐに見つかってよかったよかった🐕