アルベンス社長ブログ

起業し会社経営を始めてから15年が経ちました。新たな気持ちで綴ってまいります。2019年10月

至福

こんばんは。

今日は、お盆3日目。

仕事の慌ただしさプラス、今年は父の新盆ということもあり喪主の自分は事前の準備や対応で、ひたすらやることに追われる毎日でした。

今夜は久しぶりにゆっくり出来て、これから寝れます。

普段慌ただしくやらせてもらえているからこそ感じる至福の時間です😍

このメリハリが快感なんですよねぇ。

 

13 日は父に早く帰って来てもらおうと早朝5時にお墓参りに迎えに行ってみたのですが、父が確実に一緒に帰って来てくれたことがわかった出来事が起こって、これまた幸せな気分に。

そして、お盆に入ってから過ごす、親戚や近隣の皆さん、仲の良い友だちたちと、故人の話しや昔話しをさせて頂ける時間も、私にとって幸せ感じる、父からの贈り物となっています。

 

良い時間を過ごさせてもらっています。

 

仏間が狭いので精霊棚はコンパクトに。 父も母もお花が好きだったので納まりきれるだけ飾りました。 花にも癒やされています✿❀

*至福とは...「この上ない幸せ」

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社会的ニーズは高いが...

おはようございます。

今朝は朝焼けが綺麗でした...けど、

日中の強烈な暑さを予告されているようで複雑な気分でした💦

 

相変わらず4時起床の毎日です。

今日は5時に現場へ行って指示を出してからすぐに会社に戻り、急ぎのデスクワークをして、今終わりました。

眠気が一気にきました😪

 

個人としての自分も求めていて色々調べてみて分かった、ある社会的ニーズの高いサービスについて、現状透明性ひくく欠陥おおい事業者さんが多いことに最近気づきまして、自分の会社で事業化できないか考え始めています。

 

特定技能外国人の登録支援機関や職業紹介事業を始めたきっかけも同じく問題意識からでした。

 

既存のビジネスがおろそかになることがないよう、一度整理してから準備を開始する計画です。

これから猫たちとの戯れ時間です! 子猫たちは破壊したいさかりで、、「キャッチ・ミー!イフ・ユー・キャン」の遊び方(右奥の白猫)はいつもこうです...

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多国籍な職場環境 3 - 良い影響

こんばんは。

今日は秋のような涼しい一日でしたね。

土曜日うちの会社はひっそりとしているので、今日は午前中、誰もいない事務所のソファで窓を網戸にして外気を入れ昼寝をしました。

あまりにも気持ちよくて本気寝の熟睡しちゃいまして、起きなくてはならない時間起き上がるのにひと苦労でした、、

 

秋が待ち遠しいです~🍁

 

今週は、中国から新入社員が入国になりまして、会社がさらに明るくにぎやかになりました。

在留資格はもちろん特定技能です。

 

今まで記事にもさせていただきましたが、在籍中のスタッフたちには問題が起こる度に原因まで掘り下げ、問題提起そして改善のお願いをしてきました。

話しだけではなく、時にはそれぞれの母国語に翻訳した文書をグループチャットで提示しながら、一人一人真剣に向き合ってきたつもりです。

嬉しいことに、皆さん、すべてのスタッフが率直に受け入れてくれている。

今在籍中のスタッフはみんな、感性鋭く心で受け止めてくれているのが伝わって来ます。

 

一部に永住者の方もいますが、外国人スタッフは特定技能に切り替わりまして、今在籍している外国人スタッフたちはみんな、求人から面接、採用決定まですべて自分が行いました。

全責任を負いつつ、すべて自力で出来ている結果なのかなと実感中です。

(技能実習生は様々な面で本当に問題が多かった)

 

今週入社の方は、穏やかで自然体な雰囲気が印象的。

場をそく読み取り、場にあった行動ができる素敵な女性。

彼女を紹介してくれた中国の送り出し機関のスタッフの皆さんは、知的で聡明な方たちばかりで、丁寧、的確、スピーディー、そして何より心遣いが素晴らしい。

そんな送り出し機関が推薦してくれた人材だなと実際会ってみて納得中です。

 

彼女の分け隔てなく誰とでも同じように接している様は、「多国籍な職場」に良い影響をもたらしてくれそうです。

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「心ひそかに思い慕う」

こんにちは。

今日は曇天。

午前の部ハウス作業も難なく終了しました!

 

これから収穫作業は夏野菜のエンサイとオクラに移り、そして秋作の準備に入ります。

イモ類の出荷も、馬鈴薯から甘藷に変わります。

今は年2回ある端境期のうちの1つですね。

 

今年は幼馴染みとやり取りが再開することがあり、子供時代を思い出すことも多いような気がします。

きっかけは旧友たちの訃報であったりとちょっと寂しい理由ではありますが、子供時代の友人たちとは、どんなに久しぶりでも当時と変わらずふざけ合ったり、ざっくばらんな話しができる。

両親とも居なくなり、そして普段仕事では気が張りつめていることも多く、甘えられるる機会は全くと言ってなくなった今、旧友たちとのやり取りでは思う存分子供のようにふるまえるので、自分には癒しのひとときとなっているように思います。

 

今デスクワークをしながら聴いています ↓


www.youtube.com

 

当時幼かった頃の夏を思いだすと、頭に浮かぶ曲のひとつが「中森明菜」の「サザンウィンド」で、彼女の持ち歌の中で一番好きな曲でもあります。

 

自分には少しお姉さんだった「中森明菜」そして「松田聖子」も、当時私にとってももれなくあこがれの存在でした。

しぐさ、髪型、ファッションとか何かと真似をして背伸びをしてました!

明菜さんと目から鼻のあたりが似てると言われることもあり、馬鹿みたいにその気になってましたしね、、

 

当時は子供過ぎて、楽しいこと(快楽)が大好きで、もぅ自分勝手で、、今となっては反面教師として学ばせてもらうこともあるので良しとしていますが、それでもそれなりに精一杯生きていたのは間違いない。

好きな人を思い慕うことも精一杯してましたしね。

若気の至りで愛されたいと願ってしまい、それは失敗も多々してまいりました。。

で、「中森明菜」の曲を聴いてはせつなくなり、涙することも度々... 

今となっては、いい思い出です❣ 

 

そんな若かりし頃の苦い経験からは本当に学ばせてもらっていて、今心から充実した時間を過ごすことが出来ていることに繋がっているように感じている。

「愛しい人・もの」「美しい人・もの」により敏感で、ストレートに心惹かれていますし。

でも、以前と違うのは、相手が心地よいと感じてもらうタイミングがない限り、心ひそかに思い慕っているだけ。

だから感度が純粋で鋭くいられるのだと思う。

 

こんな面からも、フラットでいることの心地良さを感じている。

 

なんてことを、明菜さんのライブをYouTubeで観ながら考えていました。

 

結論。

年を取ることも悪くないですよ。

 

先住猫のシノは最近子猫たちを可愛がるようになりました。そして子猫たちはやんちゃに磨きがかかりまくっています!

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多国籍な職場環境 2 - 「集団間差別」

こんばんは。

今日は過ごしやすかったですね。

午前中の雨降りも、畑には恵の雨でした。

雨待ちしていた人参の種まきも、これから一気に進むことでしょう!

まともに見るのが初めての雨。子猫たちはじっと外を見つめていました。

 

今日も「多国籍な職場」ならではのお話しです。

今回もネガティヴなお話しとなりますことを、あらかじめお詫びしておきます。

 

うちの会社は4か国のスタッフたちが働いてくれています。

 

先週ある外国人新入社員が1名入社して、ある国のスタッフ数が最多となりましてね。

途端にその国のスタッフたちで内集団を作りあげ、一方的にこちら側から見た印象ではありますが人格変わった?と思ってしまうほど、マイノリティとなった「外集団」を馬鹿にし始めまして。

彼らから見ての「外集団」のスタッフたちに、まともにとりあうな、相手にするなとアドバイスし様子を見てきましたが、今日は差別的な言動をして悪ふざけをしている決定的な場面に遭遇することが出来まして、このように彼らに忠告することが出来ました。

 

あなたたちが、何か、誰かに不満を感じているならば、それが自己中心的なものでなければ、その対象の相手に直接言って、解決するようにできるはずです。

例えば、そのような相談があなたたちからあれば、会社や私も解決に向けて支援します。

しかし、できないのは何故か?

私から見えるあなたたちの言動や行動は、あなたたちの一方的な立場や都合から発信される不快な差別的行為です。

差別的な言動や行動は、会社では処罰される対象です。

 

(「これから気をつける、2度としません」と返事があった後)

私は、「あなたたちが馬鹿にしている人たち」が、日ごろあなたたちに親切にしている場面を何度も見てきました。

そして、あなたたちが彼らに助けをお願いしている場面も見てきています。

彼らは全て受け入れてくれたはずです。

今回私はこれだけは行います...

「あなたたちが馬鹿にしている人たち」に、あなたたちは犠牲をはらってまで助ける人たちではないと思うとアドバイスします。

 

反省している様子でしたが、このように常に意識的に問題視していないと、集団間差別は人間の行動パターンのひとつですから繰り返されることでしょう。

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集団間関係とは - コトバンク (kotobank.jp)