アルベンス社長ブログ

起業し会社経営を始めてから15年が経ちました。新たな気持ちで綴ってまいります。2019年10月

脱水症状

今日は予報通り暑かったですね、、

これから本格的な夏日が続くようなので、明日から農場の方は早出を始めます。

早朝5時スタートで、昼間は4時間たっぷり休みます。

でも今年は今までが涼し過ぎたのですよね。

早出開始が今までで一番遅い年でした。

 

私は指示と気まぐれ的なサポートのみ、ほとんど農場の現場に立ってなく体感わかってないので、暑すぎ、寒すぐ、重すぎ等々...現場スタッフに都度確認して指示内容を決めているのですが、スタッフのみんなはほとんどNOは言わず「大丈夫!」と元気にこたえます...

でもこの言葉だけに甘えず、農業開始当時は私も連日現場で汗を流していたので当時を思い出しつつ、負担をかけすぎないよう無理ないよう最終決定をしなければ、大きな事故にもつながりかねない。

農業の現場は危険がいっぱいですからね。

 

肉体労働はほとんどしない身分なのに、今日は脱水症状で倒れそうになりましてね。

昨日から、力が入らない、ふらふらする、頭が痛い、熱っぽいと、久々の体調不良で、風邪かな?もしかしてコロナ?なんて不安に感じつつも、とりあえず最低限の仕事をこなし昨夜は早めに就寝したのですが、

朝起きたら、目の前がグワングワンとまわり眩暈が一段と強烈になっていてビックリ。

 

そこでやっと気づきました。。もしかしたら脱水症状では?!と(若いころ飲まず食わず遊びに夢中になって一度倒れたことありましてね。その時と一緒だと...)。

冷えた麦茶を一気に1リットル飲み干し、また横になって1時間ほど寝て起きたら不具合ぜんぶ吹っ飛び、逆に足取りも軽く一気に絶好調に好転回。

今なお気分爽快です❣

 

今思えば、今回は遊びじゃなく仕事に熱中しすぎて、水分とるの忘れてましたね。

夜もここ最近は帰宅後家事を気合いで済ませた後シャワーあびて気絶するように寝てたから、水分と言えば食事の時に少しとるくらいでした。。

これからは十分に気をつけます。

 

脱水症状は本当に危険。

人間は体内の20%の水分がなくなると死んでしまうらしいです。

炎天下にさらされなくても老若も関係なく、夏場の脱水症状は普段の生活でも起こり得ます、、

皆さまもお気をつけください!

通気性良い生地の上&エアコンよくあたる好条件、長老猫キューちゃんは夏になるとここソファベッドの裏で寝てます(倒す時は確認必須です!)。 推定16?17歳?いやもっとかな?でも変わらず元気でとても賢い猫ちゃんです。

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