ジレンマ
特にここ最近失望させられることが続きます。
様々な国籍、肩書き、男性女性、様々な方々とやり取りをさせていただいている中で、日本人男性の稚拙さにほとほと失望します。
もちろん自立されたブレない立派な考えを持たれている信頼させていただいている方もいらっしゃいますが、圧倒的に多いです。
とにかく事を進める上で前段がとてつもなく無駄に長くなる。
どうしてか?
一般常識的な範囲内すでに知っていることを
確認もせず説明してきたり、根拠がない情報を感情に押し流された偏見で押し付けてくる。
他者のパーソナルエリアに入りこんでいる自覚がないのか、余計なお世話をいちいち焼き、自分のやるべきことをやらず、こちらの問題について指図までしてくる。
知らないことを知ろうとしない、そして知らないことを認めず逆切れをする。
などなど。
改善に向かわない。
事が発展しない。
本題に入れない。
ジレンマです。
最終的には、上記の点をストレートに指摘し諭したりしながら、他人の時間を無駄遣いさせてしまう幼稚さに気づいて欲しいと懇願せざるを得なくなる。
大の大人に対して言うような事じゃないです。
余談ですが、国籍、生まれた場所、肌の色、肩書き、年齢性別などで私は一切判断しないですが、
どんなバックグラウンドの方であろうと、真実を見ようとしない無知を自覚していない偏見を持つ人は心から軽蔑します。
no thanks
新型コロナウィルスの影響を少なからずリアルに感じ始めて来ました。
例えば、5月入国・入社で進めていた中国からの特定技能外国人を、状況を考慮し、話し合いの結果凍結に。
そして、中国、そしてベトナムの技能実習生たちとは、それぞれの出身地において感染者が何人になったと毎日挨拶代わりのように報告しあっています。
とにかく予防が大事。
外出は必要限におさえること。
そして、たっぷりの睡眠、栄養ある食事を心がけ、免疫を高めること。
くどさも承知の上スタッフのみんなには毎日毎日伝えています!
自分の中には明確な判断基準がいくつかあるのですが、そのひとつをもとに今日もあるひとつの決断をしました。
その基準とは、馴れ合いで関係性を築こうとする方々に一定の距離を持つということ。
理由もはっきりしています。
信用していないからです。
馴れ合いとは、利害を共にする同士が結託して、通常取るべきとされる手続きを踏まず、暗黙の合意の元に意思決定を行うことを指す。
馴れ合いは本来は否定的な語ではないが、現在の社会に関係して使われる場合には往々にして否定的な意味を持つ。たとえば対立して緊張関係を持ち、それによって公平で中立な関係が保たれるべき場において、裏側で両者が親しい関係を持ってしまうためにその緊張関係とそれによる利点が失われることを馴れ合いということがある。-Wikipedia
そんな短絡的なものはいらないです。
時間の無駄ですね。
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